# 気象庁

先月、「南海トラフ地震臨時情報」が初めて発表されたことを踏まえて、気象庁の森隆志長官は、日頃からの地震への備えを再確認してもらうこと以外に、▼どう行動するかを判断するための情報を提供することや、▼「臨時情報は地震予知の情報ではない」と理解してもらうことを今後の課題に挙げました。気

　気象庁は、山梨県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。【記録的短時間大雨情報　1時間雨量】山梨県　都留市付近　約100ミリ(午後3時30分)　湿った空気の流れ込みや、日中の気温上昇

　気象庁は１８日、神奈川県に竜巻注意情報を発表した。県西部では、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっているとして、空の様子に注意するよう呼びかけている。

気象庁は18日、東京都心の気温が同日正午前に35度を超えたと公表した。同庁によると、東京都心で1年間に最も遅く35度以上を観測したのは昭和17年9月12日（35・3度）で、82年ぶりに記録を更新した。同庁によると、東京都心では18日午前11時56分に35・1度を記録。同庁が最高気

　千葉県内は18日、午前中から全域で厳しい暑さとなり、銚子地方気象台によると、午後1時過ぎまでに、全15観測地点のうち7地点で、すでに気温35度以上の猛暑日になった。市原市牛久で36・4度、鴨川市と佐倉市で35・6度のほか、茂原市（35・3度）、我孫子市（35・2度）、成田市（35・1度）、横

■大型の台風第14号は、南大東島の南にあって、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。風速は台風の中心よりも北東側の領域で最大となっています。　9月18日12時45分の気象庁発表によりますと、大型の台風第14号は、18日12時には南大東島の南約260キロ

18日午後1時35分ごろ、北海道で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は空知地方北部で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

大型の台風14号（プラサン）は沖縄県の南大東島の南の海上を西北西に進んでいて、18日の夕方から夜にかけて沖縄本島に最も接近する見込みです。気象庁によりますと、大型の台風14号は、18日の正午には、南大東島の南約260キロの北緯23度30分、東経131度40分にあって、1時間におよ

大型の台風14号の接近に伴い、奄美地方の一部が風速15メートル以上の強風域に入りました。台風は18日夜のはじめ頃に奄美地方に最も接近する見込みです。奄美地方では18日昼過ぎから19日朝にかけて、種子島・屋久島地方では18日夜のはじめ頃から19日朝にかけて、うねりを伴った高波に警戒

気象庁は9月17日、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄地方は23日から、北海道地方は25日頃から、かなりの高温になる可能性があるとして「高温に関する早期天候情報」を出しました。対象期間は10月1日まです。熱中症となりやすい状態が続きますので、健康管理に

　気象庁によると、18日午前10時現在の全国の気温ランキングで、埼玉県鳩山町が34・１度と1位となっている。埼玉県は朝から晴れ渡り気温の急激な上昇が続いている。　午前10時点での全国2位は山口県萩市、東京都練馬区、群馬県高崎市の34・0度。　鳩山では午前10時29分

　台風14号は18日、日本の南の海上を西寄りに進んだ。同日夕から夜にかけて沖縄に接近する見込み。気象庁は、沖縄と九州南部、奄美でうねりを伴った高波に警戒し、強風や土砂災害などに注意するよう呼びかけた。　予想される最大風速（最大瞬間風速）は18日が沖縄、奄美20メートル（30メート

9月2日、気象庁は「異常気象分析検討会」を開催し、今夏の平均気温は平年を1.76度上回ったと報告。去年と並んで歴代1位の高温になったと明らかにした。まさに「異常気象」ともいえる猛烈な暑さが続く日本の夏に、創業30年を迎える「こたつ専門店」が生き残れる理由については、前編記事『記録

18日午前7時35分ごろ、北海道で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日高地方中部で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは3.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

大型の台風14号は、18日午前3時には日本の南にあって1時間におよそ30キロの速さで北西へ進んでいます。18日夕方～夜にかけて沖縄本島地方にかなり接近した後、19日は東シナ海を北西へ進む見込みです。沖縄地方と九州南部・奄美地方では、うねりを伴った高波に警戒し、強風、土砂災害、低い土地の浸水、河

環境省と気象庁は18日、薩摩・大隅、種子島・屋久島地方で、熱中症の危険性が極めて高くなるおそれがあるとして、熱中症警戒アラートを発表しました。18日予想される最高気温は、鹿児島市と阿久根市で35度、枕崎市で34度、鹿屋市で33度など、県内の広い範囲で30度以上まで上がる見込みです

　大型の台風14号は17日午後9時現在、日本の南にあり、時速55キロの速さで西北西に進んでいる。沖縄気象台によると、大東島地方に18日昼前、沖縄本島地方に同日夜の始めごろに最接近。暴風域は伴わないが非常に強い風が吹く見通しで、沿岸の海域では高波への警戒が必要となる。台風の影響で、県内では豊見城

大型の台風14号は西北西に進んでいて、18日には沖縄・奄美に最接近する見込みです。沖縄地方と九州南部・奄美地方では、うねりを伴った高波に警戒し、強風、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、高潮、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。また日本の南にある熱帯低気圧が、18日に新

　大型の台風14号は17日午後、小笠原諸島から南西に離れた海上を速度を上げて北西へ進んだ。　18日に沖縄地方に最も接近するとみられ、気象庁は沖縄と奄美、九州南部では高波に警戒し、強風などに注意するよう呼び掛けた。19日には東シナ海の中国大陸近くの海上へ進み、20日までに熱帯低気圧

大型の台風14号は、日本の南を北西へ進んでいます。台風14号は18日は、奄美地方や沖縄地方に最も接近するおそれがあります。奄美地方や沖縄地方では、うねりを伴った高波に警戒し、強風、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。